受講生インタビュー

CASE1
糸井川 瞬さん

37歳 男性 不動産業・マネージャー

CASE2
A.Nさん

34歳 女性 製造業・研究職

CASE3
野江泰介さん

 37歳 男性 独立コンサルタント中小企業診断士

CASE4
山根達矢さん

 39歳 男性 WEBディレクター


CASE1  糸井川 瞬さん

37歳 男性 不動産業・マネージャー

ープログラムに申し込んだ背景として、ご自身にどのような課題意識がありましたか?

サラリーマン経験で得た業界知識やスキルのみではその分野以外では価値を見いだせないのではと不安を感じていました。ティーチングでは無くコーチングを使ってヒトとコミュニケーションがとれれば、自分の専門分野以外の領域のヒトにもアプローチ出来るし、仕事だけではなくプライベートでも生かして人生を豊かに出来るのではと考え、受講を決意しました。

ープログラムで学び終えて、ご自身にどのような変化や成長が感じられましたか?

プログラムの中でもGROWモデルに関心を持ち練習もそれを中心に行なったこともあり、GROWモデルについてはある程度の自信をもって進めることが出来るようになしました。今までの積み上げでは無く、将来をイメージしてからの逆算プロセス思考は、自分自身の可能性を見つけられ、制限や思い込みを取り払うことが出来る事を体感出来たのも大きいです。

ーあなたの周囲(対人関係など)にどのような変化が感じられましたか? 

質問をする、ということが日常コミュニケーションで増えました。例えば子供達はよくなんでなんで? と質問をしてきますが、それに対して○○(子供の名前)はどうしてだと思う?なんでそんなことをしたんだと思う? 問いかけるというイメージです。そうすることで子供達も自分で考えてくれて、その上で私の意見はこうだけど、と伝えることでお互いの考えや関心を知ることができコミュニケーションの質も高まったと感じます。

ーこのプログラムで得た知識・スキルのうち、ためになったことは何ですか?

GROWモデルと質問の他には他者との関係性についての概念。横の関係、共同体感覚といったところです。ヒトは平等、仲間と思ってもらえる安心安全な場・空気を作ることの大切さを実感しています。これは何もコーチングに限った話では無く、家族や職場でのコミュニケーションの土台の在り方として捉えています。職場で仲間を見かけたら軽く声をかける、些細なことでも感謝を伝える。そのような小さな事が当たり前にできるようになりました。

ーこのプログラムで学ぶメリットは何だと思いますか?

インプットしたあとの即実践というサイクルが良いです。グループ人数も多すぎず安心安全ポジティブな場・空間でワークに望めるため気兼ねなく練習出来るのが非常に良かったです。事前動画は中々見られなかったのだが講義の最初に重要ポイントをおさらいしてくれるので、予習が足りなくても置いて行かれているという不安は感じませんでした。

ーこのプログラムをどんな人におすすめしたいですか?

コーチングを学びたいが一歩踏み出す勇気が無い人です(大人数の輪に入るのが苦手、失敗が怖いと感じている方等)

ー今後このプログラムで学ぼうと思っている人に向けて、メッセージをお願いします。

身近なヒトにセッションに付き合ってもらった実感として、コーチングはまだまだ言葉としても実態としても浸透しきってないと思います。だからコーチングというコミュニケーション手段を持つことは非常に価値があります。コーチングスキルを磨くには実践と振り返り、だからこそ安心安全ポジティブな場で経験を積みたい。気負いしなく前向きにチャレンジできる、それがこのスクールの特徴です。


CASE2  A.Nさん

34歳 女性 製造業・研究職

ープログラムに申し込んだ背景として、ご自身にどのような課題意識がありましたか?

いろいろやっているけど、直感で動いていて芯がないような気がしていて、これでいいのだろうか、何をすべきなのだろうかと漠然とした不安がありました。
研究職をしていると先の見えない研究が多く、精神的につらく感じることもあり、同様に悩む同僚もいるので、何か力になりたいと考えていました。

ープログラムで学び終えて、ご自身にどのような変化や成長が感じられましたか?

思い込みに近い制約条件を理由に無理だと考えていたものに対して、制約条件を外して考えることができるようになり、選択肢が広がりました。制約条件を外して考えてみると、意外と解決手段が見つかったり、実はその先に真の夢があったりしました。
失敗してもいいじゃないかと思えるようになりました。もちろん失敗しても致命的にならないようにスモールステップな目標を立てるし、成功率が上がるように障害対策も事前に行うが、多少失敗してもいいじゃないかと思えるくらいやってみたいことが見つかったし、やってみたからわかることがあって、それによってやりたいことの解像度がどんどん上がっていくことに気づき、やってみることのメリットがかなり大きいことに気づいたからです。

ーあなたの周囲(対人関係など)にどのような変化が感じられましたか?

アドラー心理学の「課題の分離」の考え方を学び、自分ではどうしようもできない他人の課題に対して、割切ることができるようになったので、対人関係が少し楽になりました。

ーこのプログラムで得た知識・スキルのうち、ためになったことは何ですか?

Do more, Do something different(うまくいったらそのまま続ければいいし、失敗したら違う方法を試せばいい)という言葉を習い、一歩を踏み出すハードルを下がり、いくつか挑戦しています。失敗しても困らない程度のスモールステップを設定するということ、障害対策(うまくいかない要因予想への対策)等のより成功率を上げるための手法も役に立っています。
制約条件を外した理想像を考えるという手法もよかったです。夢を語ることができるようになり、自分次第なのだと未来が明るく感じるようになりました。
「課題の分離」も役に立っています。他人の機嫌や言動など、自分ではどうしようもできない課題はその本人が解決すべき課題であり、踏み込んではいけないということと理解していますが、この考えによって、どうしようもない事柄について悩むことが少なくなりました。

ーこのプログラムで学ぶメリットは何だと思いますか?

・オンラインで受講できるので、遠方でも参加しやすいし、移動時間等は不要で授業の時間さえ確保すれば参加できるところ。
・事前動画があるので、何度も見返せること。理論の動画で予習ができることはもちろん何度も見返すことができるし、実践の動画もあるので実践のイメージもしやすいです。
・実践していると、こんなときどうしたらいいのだろうかと疑問が出てきますが、フォローがしっかりしており、疑問をメッセンジャーで質問できるところ。人それぞれな部分もあるが、講師3人が答えてくれるので、いろいろな観点での回答が得られるのもいいところだと思います。

ーこのプログラムをどんな人におすすめしたいですか?

人間関係に悩む人 ・現実的な人。

ー今後このプログラムで学ぼうと思っている人に向けて、メッセージをお願いします。

直感を信じて、ぜひやってみてください。 Do more, Do something different!


CASE3  野江泰介さん

37歳 男性 独立コンサルタント中小企業診断士

ープログラムに申し込んだ背景として、ご自身にどのような課題意識がありましたか?

GROWモデルのコーチングの基礎的な学習はしたことはありますが、理論を体系立てて学んでおらず、コーチングにおいて断片的な知識しかありませんでした。また、実践経験が少なく理論・知識と実践の間に乖離がありました。そのため、クライアントとの対話等において、実践になかなか活かせていませんでした。また、家族との関係においても十分に活かせていませんでした。

ープログラムで学び終えて、ご自身にどのような変化や成長が感じられましたか?  

未来に向けて前向きな考え方が今まで以上にできるようになりました。「未来++」を描くことが出来たのが一番の収穫でした。自分の本当にやりたいことが明確になり、法人設立(予定)のきっかけになりました。課題の分離を意識することで、日々のストレスが軽減できるようになりました。アサーティブコミュニケーションを意識することで、相手を尊重しながら自己の要望を通すことを意識するようになりました。

ーあなたの周囲(対人関係など)にどのような変化が感じられましたか?

仕事においてはクライアントと今まで以上にビジョン実現に向けた関わり方を意識するようになりました。家族との関係はなかなか難しいけれど継続的にアファーメーションを意識していきたいです。

ーこのプログラムで得た知識・スキルのうち、ためになったことは何ですか? 

インタラクティブリスニングの型がすぐに使えて役に立っています。クライアントとの対話において型を意識することで、対話に詰まることが無く非常に効果的になっています。これはコーチングに限らず、より深い情報、幅広い情報を抜け漏れなく聞き出す際にも効果があり、即効性が高いと感じます。傾聴のスキルも役に立っており、ステイトを意識するということが無かったので、クライアントの熱量を上げるのにも役に立っています。

ーこのプログラムで学ぶメリットは何だと思いますか?

・事前動画によって理論・知識を学ぶことができる。
・動画なので繰り返し学習することが出来る。
・講義中はワークが中心で学んだことを練習することが出来る。
・マイコーチが付くことでコーチングが未経験な人でもコーチングの効果が体感できる。
・学んでいる中で躓いていることなどを相談することが出来る。
・オンラインなので参加しやすい。
・ワーク中心で丁寧な講師陣や一緒に学ぶ仲間とともに、学びを深めることが出来る。

ーこのプログラムをどんな人におすすめしたいですか?

コーチングを体系的に学んでプロコーチをはじめ仕事に生かしていきたい方。
自分の未来のビジョンを描きたい方。
アドラー心理学に興味があり学んで活かしていきたい方。

ー今後このプログラムで学ぼうと思っている人に向けて、メッセージをお願いします。

クライアントワークを仕事にしている方にとってコーチングのスキルは欠かせないものだと思います。コーチングのスキルを学ぶ機会は様々あると思いますが、なかなか体系立てて学んで理論を実践に活かしている方は限られているかもしれません。ここでは理論のインプットと実践のワークの繰り返しでスキルを身に着けることができます。そして、一緒に学ぶ仲間や講師陣ととともに応援し合える関係を築くことが出来ます。もし、コーチングのスキルを学んでクライアントのビジョン実現に関わっていきたい方はお勧めします。


CASE4  山根達矢さん

39歳 男性 WEBディレクター

ープログラムに申し込んだ背景として、ご自身にどのような課題意識がありましたか?

マネージメントスキルの一つとして、コーチングの理解度がかなり低く、どこかで習得したいと考えていました。

ープログラムで学び終えて、ご自身にどのような変化や成長が感じられましたか? 

コーチングの一つの型を学ぶことができ、大変興味深い体験ができました。 スクールで学んだことを、意識しながら生活しているなぁ、と思うことがあり良い経験ができたと今でも思っております。

ーあなたの周囲(対人関係など)にどのような変化が感じられましたか? 

自分の意見をぶつけてしまう時に「はっ」っとコーチングでの学びを思い出し、相手の考えを引き出すことに注力しようと心がけることが増えました。

ーこのプログラムで得た知識・スキルのうち、ためになったことは何ですか?

キャリアをテーマとしたコーチング。改めて、キャリアについてコーチングを理解しながらプログラムの中で実践すると、最初の一歩と10年後の未来を描けたこと。

ーこのプログラムで学ぶメリットは何だと思いますか?

事前動画→講義→フォローアップまでの一連の流れの仕組みが、知識の定着にとても役立ったと思います。

ー今後このプログラムで学ぼうと思っている人に向けて、メッセージをお願いします。

少しでも、コーチングに興味があれば是非受けていただきたい。知識がゼロでも問題なく受けられると思います!

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