コーチングのスキルを効果的に身につける方法とは?(その1)

こんにちは!ブルーミング・コーチングスクール代表講師かわともです。

コーチングのスキルをしっかり身につけるために、どんな方法が効果的なのだろう・・・?
コーチングがうまくなりたい人なら、誰もが持つ疑問だと思います。
私もコーチングをお伝えするときに、色々と試行錯誤してきましたが、いくつかポイントが見えてきました。そこで、何回かに分けてお伝えしたいと思います。

目次

ポイント① スキルを分けて練習する

コーチングでは、いくつも重要なスキルがあります。
・傾聴
・確認の質問
・ステイトコントロール
・スピードコントロール
などなど・・・。

いきなりフルセッションをやるのではなく、重要なスキルの中から1つ「これを練習しよう!」というものを決めて、それだけを集中的に練習してみる。

すると、あれこれ頭が混乱しないのでオススメです。

これは初心者の方におススメなだけではなく、中級者・上級者の方にもいいと思います。
コーチングを続けていると、高度なテクニックに目が行くようになるためか、基礎がおろそかになることってあるんですよね。

「今回は、受容的に聴くことを心がけよう」
「今回はステイトを意識しよう」

などとポイントを絞り、セッションの後はクライアントさんに「どんな感じがした?」とフィードバックをもらうと良いですね。

スキルを1つ選んで、的を絞って練習するとGOOD!

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