コーチングのスキルを効果的に身につける方法とは?(その3)

こんにちは!ブルーミング・コーチングスクール代表講師かわともです。

コーチングのスキルをしっかり身につけるために、どんな方法が効果的なのか。
今回は3つめのポイントをお伝えしていきます。

ちなみに、過去記事はコチラ。
1回目「スキルを1つ選んで的を絞って練習しよう」
2回目「練習仲間とディスカッションしよう」

目次

ポイント③ 自分のセッションを書き起こす

クライアントさんの了承を得ることができたら、自分のセッションを書き起こしてみましょう。
対面セッションならボイスレコーダーで録音し、オンラインセッションなら録画機能を使って記録します。
書きおこしをするときは、できれば一言一句、沈黙の間も含めて書き起こすと良いです。

一通り書き起こしたら、読みながら「一人ツッコミ」を入れていきます。
「この質問は良かった!」
「ここはもっと、こう聞くと良いかも」
「もっとスピードをゆっくり探索的にした方が良かった」

というような感じですね。
私はWORDのコメント機能を使っています。

一人ツッコミでは、改善すべきポイントだけではなく、ぜひ「ここは良くできた!」というポイントもたくさん見つけてみて下さい。できることを可視化することで、スキルがどんどん増えていきますよ。

セッションをやりっぱなしにするよりも、書き起こし&一人ツッコミを入れた方が、1つのセッションから多くを学ぶことができ、次回に活かしていくことができます。

この方法は「忙しくてセッションの練習があまりできない」という人にもおすすめです。
書き起こしは隙間時間にできますからね。

ぜひお試しください♪

セッションをしたら、たまに書き起こして一人ツッコミを入れてみよう!

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