コーチングのスキルを効果的に身につける方法とは?(その2)

こんにちは!ブルーミング・コーチングスクール代表講師かわともです。

コーチングのスキルをしっかり身につけるために、どんな方法が効果的なのか。
前回は
「スキルを1つ選んで、的を絞って練習すると良い」
ということをお伝えしましたね。

前回の記事はコチラ

今回は2つめのポイントをお伝えしていきます。

目次

ポイント② 練習仲間とディスカッションする

セッションの練習のときに、練習しっぱなしではもったいないです。
練習仲間とセッションについてディスカッションすると良いです。
おすすめのディスカッションの流れはこんな感じ。

STEP
コーチ役が感想を伝える

・このセッションで何を心掛けたのか

・良かったところ

・次回改善したいところ

STEP
クライアント役が感想を伝える

・コーチの良かったところ

・MOREポイント(こうするともっと良くなるというところ。具体的に!)

・コーチの関りによって自分にどんなことが起きたのか

STEP
同じテーマで2回目をやるとしたら、どこを改善すると良さそうか話し合う

コーチ役とクライアント役が一緒に考えアイデアを出し合うことで、思いもよらない発見があったり、セッションのプロセスについて理解が深まります。

私たちのスクールでは、毎回のペアワークのとき、必ずこの3ステップを行うように心がけています。

ぜひお試しください♪

セッション練習の後は、3ステップでディスカッションするとGOOD!

Follow me!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次